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コルグ、あのELECTRIBEの流れを汲む新製品、その名も「electribe」を発表! 楽曲制作とライブ・プレイの両方に対応する仕様で、Ableton Liveとの連携機能も搭載
コルグが大ヒット製品ELECTRIBEの流れを汲む新製品、その名も「electribe」を発表しています。
「electribe」の主な機能は以下のとおりです。
● ハウス、テクノ、トラップ、EDMなど最新のジャンルをカバーした200種類のプリセット・パターンを収録
● コード進行が複雑な音楽にも対応する“ポリフォニー再生”機能
● 16個のパッドを使って直感的にパターンを作成できるステップ・シーケンサー
● volcaシリーズ譲りのステップ・ジャンプ/ラスト・ステップ操作にも対応
● ノブやボタンの操作をそのまま記録できるモーション・シーケンス機能
● タッチ・パッドをなぞるだけで演奏できるkaossilator譲りの機能、“Touch Scale”
● トリガー・パッドを使った演奏にも対応
● アナログ・モデリング/PCMのオシレーター波形を409種類収録
● KingKORG直系、定番シンセサイザーをシミュレーションしたフィルター
● 3つのパラメーターでシンプルに操作できるモジュレーション機能
● Sample Magic、Loop Masters、Prime Loopsとのコラボレーションによる多彩な音色
● パートごとにコンプレッサーやオーバードライブといったエフェクトを搭載
● パートごとに設定できるグルーヴ・テンプレート機能
● タッチ・パッドでコントロールできるマスター・エフェクト機能
● トリガー・パッドでパターンを切り替えられるパターン・セット機能
● MIDI入出力に加え、volcaシリーズやmonotribeなどと同期できるSync入出力を装備
● 単3乾電池6本で動作する電池駆動
● AbletonとのコラボレーションによるLiveとの連携。electribeで保存したパターンを、Ableton Live形式で出力可能
「electribe」は、2014年11月上旬発売予定とのことです。