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NAMM 2013: 幻のシンセサイザー、Buchla Music Easelが「Electric Music Box」として現代に復活！
Buchla社が1973年に発売した幻のシンセサイザー、「Music Easel」が40年の時を経て蘇りました。
今回、Buchla社がお披露目した「Electric Music Box」は、「Music Easel」のデザインを踏襲した新しいシンセサイザー。「Music Easel」の復刻というわけではありませんが、カラフルなデザインやタッチ・キーボード、スーツ・ケース型といった特徴は、そのまま受け継がれています。オリジナルを手に入れるのは、まず不可能な状況だったので、現代版「Music Easel」の登場は多くのシンセ・マニアの注目を集めるのではないでしょうか。気になる価格は、4,000ドル前後とのことで、Series 200eと比べると安価なプライスになっているのも魅力です。
Buchla社のブースにはもちろん、お馴染みのSeries 200eも展示されていました。
Buchla and Associates
