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“タッチ・センシティブ鍵盤”を搭載した話題の未来派キーボード、「Endeavour Evo」が大幅値下げ

先日のMusikmesseで初めてお披露目され、大きな注目を集めたドイツEndeavour社のキーボード「Evo」。

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各所で話題になっていますが、ここで簡単におさらいしておくと、「Evo」は“タッチ・センシティブ鍵盤”を搭載した世界初のキーボード。「“タッチ・センシティブ鍵盤”って、ベロシティ/アフター・タッチ対応ということ?」と思った方もいるかもしれませんが、そんな単純なものではありません。「Evo」は、鍵盤の上面がコントロール・サーフェースのフェーダーのようなタッチ・センシティブ仕様になっており、「指先の接触」や鍵盤上の「触れた位置」を情報として出力できる仕様になっているのです。このユニークな鍵盤のことをEndeavour社は“Magic Key”と呼んでおり、これにより従来のキーボードとは比較にならない表現力豊かな演奏が可能になっています。もちろん、“タッチ・センシティブ鍵盤”に対応した音源がないと意味が無いわけですが、Endeavour社は「Evo」専用のソフトウェア・インストゥルメント「Evosizer」を用意。Reaktorベースのインストゥルメントである「Evosizer」は、“Magic Key”の出力に対応した仕様になっています。

“Magic Key”のプレイヤビリティに興味を持った方も多いと思いますが、「Evo」のネックはその価格。すべての鍵盤がタッチ・センシティブ仕様ということを考えれば仕方がないのかもしれませんが、発表時の販売予定価格は2,700ユーロとかなり高めに設定されていました。しかし本日、その販売予定価格が大幅に改訂され、なんと半額以下の1,199ユーロで発売すると発表されたのです。これはなかなかインパクトのある価格設定なのではないでしょうか。日本に入ってくるかどうかは不明ですが、ぜひとも上陸してほしいアイテムですね。

Endeavour

http://www.endeavour.de/