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Noiseash、ヴィンテージ・エレクトリック・ピアノをプラグイン化した同社初のソフト音源、「Sweetcase E.P.」の無償配布を開始! Mac/Windows両対応
各種DAW用テンプレートを販売しているNoiseashが、同社初のソフトウェア・インストゥルメント「Sweetcase E.P.」を発表、無償配布を開始しています。
「Sweetcase E.P.」は、往年のヴィンテージ・エレクトリック・ピアノをプラグイン化したソフトウェア・インストゥルメント。元の楽器については明かされていませんが、モデリングではなくサンプリング・ベースのソフトウェア・インストゥルメントとのことです(容量は約200MB)。サンプルはテープ・サチュレーターや真空管EQ/コンプレッサーといったアナログ・アウトボードで処理されており、プラグインを通さずにそのまま使用しても良い雰囲気のサウンドが得られるとのこと(Noiseashは、“Ready to mix instrument”と称しています)。音色は1種類ですが、Bass Boost(低域)、Bell(高域およびアタック)、Modulation Type(モジュレーションの種類)、Intensity(モジュレーション・デプス)、Speed(モジュレーション・スピード)、Reverb(リバーブ)、Volume(ボリューム)といったパラメーターが用意されています。
「Sweetcase E.P.」は、Mac/Windows両対応で、VST/AUの各フォーマットをサポート(64bit対応)。NoiseashのWebサイトから無償でダウンロードすることができます(要・Facebookいいね!/Twitterフォロー、メール・アドレス入力)。
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