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ヤマハ、ハイブリッド音源を搭載した新世代フラッグシップ・シンセサイザー「MONTAGE」を正式に発表！ 日本では5月2日に発売
ヤマハは本日、NAMM Showでお披露目された新型シンセサイザー「MONTAGE（モンタージュ）」を正式にアナウンス。日本では5月2日に発売されるとのことです（NAMM Showのレポート記事はこちら）。
「MONTAGE」は、ヤマハの新しいフラッグシップ・シンセサイザー。“Motion Control Synthesis Engine”と名づけられた新開発の音源システムを搭載し、かつてない複雑な音色変化を実現します。
“Motion Control Synthesis Engine”の核となるのは、従来機の10倍もの大容量波形を収録した“AWM2”音源（最大128音ポリ）と、8オペレーターのFM音源“FM-X”（最大128音ポリ）を融合した強力なハイブリッド音源。そして“Motion Control Synthesis Engine”では、このハイブリッド音源を“Super Knob”や“Motion Sequencer”といった多彩なコントロール・ソースを用いて、自在に変化させることができます。
16トラック仕様の高機能シーケンサーやUSBオーディオ／MIDIインターフェース機能も搭載するなど（Steinberg Cubase AIがバンドル）、新世代のフラッグシップ・シンセサイザーとして充実のスペックを誇る「MONTAGE」。61鍵モデルの「MONTAGE 6」、76鍵モデルの「MONTAGE 7」、88鍵（ピアノ鍵盤）モデルの「MONTAGE 8」と、3製品がラインナップされ、価格はオープン・プライスとなっています。詳しくはヤマハのWebサイトをご覧ください。
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