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ヤマハ、iOSデバイス用VOCALOID Editor、「Mobile VOCALOID Editor」の販売を開始…… iPhone/iPadで本格的な歌声制作が可能に

ヤマハが、iOSアプリの新製品「Mobile VOCALOID Editor」を発表。本日よりApp Storeで販売が開始されています。

Mobile VOCALOID Editor」は、その名のとおりiOSデバイス上で動作するVOCALOID Editor。従来のiVOCALOIDシリーズと比べて機能が大幅に強化されており、パソコン版のVOCALOID Editorとほぼ同じように歌声制作を行うことが可能になっています。

最大VOCALOIDトラック数は16、4分音符あたりの最小分解能は480ティック、使用可能音域はC-2〜G8と、基本スペックはパソコン版VOCALOID4 Editorと同等。最大小節数は511小節と少ないですが(パソコン版VOCALOID4 Editorは最大999小節)、近日実施されるアップデートで999小節に拡張されるとのことです。

気になる歌声調整パラメーターは10種類備わっており(パソコン版VOCALOID4 Editorは12種類)、VSQX(V3版/V4版)ファイルの読み込みにも対応。また、パソコン版ではVOCALOID4 Editor for Cubase+Cubase 7/8環境でのみ利用できる、外部MIDI機器からのステップ入力/リアルタイム入力にも対応しています。

歌声ライブラリは、スタンダードな女性声の「VY1_Lite」が同梱され、すぐに使い始めることが可能。オプションで、「VY1」、「VY2」などの歌声ライブラリを購入/追加することができ、パソコン版のVOCALOID4 Editorのように複数の歌声を扱うことも可能になっています。

Mobile VOCALOID Editor」は、iOS 7.1.2のiPad(第4世代)、iPad Air、iPad mini(2以降)、iPhone(5s/5c)以降に対応。App Storeでの価格は、4,800円(税込)で、2015年4月13日までの期間限定で、3,600円(税込)で販売されています。